そもそもOTを目指したわけ
私には子供が3人いて、一番上の子がアスペルガーやったわけです
私が子育てしていた時は発達障害ってほとんど知られてないというか、学校の先生なんかはほぼ知識なくて、苦労したんですよね
大丈夫大丈夫って言って最後の最後に「やっぱり調べてもらったら」とか言われたりとか
まあそれでどうやったらこの子をうまく育てられるやろうかってずー--っと悩みながらきたわけです
なんていうか取説みたいなの欲しかったというか、こうゆうの言ったら怒られるかもですけど、ほんとに悩んでたわけです
何歳健診だったか、「お名前は?」って聞かれるだろうと思って練習したんですね
おなまえは?ってきいても返事ないです 何回聞いても で、こっちも焦ってきてイライラしてきて体ゆすって「おなまえは?」ってなるわけです
そしたら、困惑しながら「オナマエ」って言ったんです
わかります? こどもはI am はわかってるけど、My name isがわかってなかったわけです
虐待ホットラインに電話したこともあります
懐かしいです
後、私の周りに精神的な病気を持っている友達とか知り合いがいたことも理由の1つです
相談には乗るけど、きりがなくて最後は投げ出してしまうみたいな
結構迷惑な相談の乗り方していました
なんとかしてあげたいって、まー偉そうに思うかもしれないけどそういう思いがありました
作業療法士っていう職業があるって知ったのはずっと後のことです
もっと早く知ってたらっていうのはあります
私が作業療法士をしるきっかけは次に話すことにします
ありがとうございます